図面の描き方 線種の使い分け

用途によって線種は異なる。

寸法線なら細い実線、中心線は細い一点鎖線、このぐらいなら覚えている。

しかし少し先の用途を忘れたので書き記すことにした。

 

①太い実線

・外形線(いわゆる対象の見える部分)

 

②細い実線

・寸法関係の線

・簡略化した中心線(手書きで主に使う)

・破断線(一部断面にする際に波線で一部を分けて書く)

 

③細い破線

・かくれ線(対象の見えない部分を示す)

 

④細い一点鎖線

・中心線

 

⑤その他特殊な線

・断面図を書く時の線→最初と最後、降り曲がるところは太い実線で、細い一点鎖線で連結する)

・ハッチング→細い実線を規則的に並べる、書かなくてもわかる場合は書かないらしい(会社による)