県外 交通違反 反則金 無視 出頭命令 (2023/3/30追記)

県外にて信号無視で検挙された。

黄色信号になった時点で交差点に入っていたのでどう考えても悪辣なのだが

その場の空気に飲まれてサインをした。

 

しかし、調べてみると支払いを無視していても基本的には不起訴になるらしい。

流れとしては

 

1検挙されたときに交通反則告知書を渡される

 

2無視していると交通反則通告書が来る

 

3住民票のある場所の警察署から出頭命令が来る

 

4無視していると住民票のある場所の検察庁から出頭命令が来る

 

5出頭する(検察庁の命令は無視すると逮捕されうる)

検察庁の命令を無視した場合のデータが無いが、正直に言うとわざわざ逮捕しに来ないとは思う(リスクはあるのでお勧めはしない)。

 

6出頭して正式裁判すると伝える

→今ここ

 

取り調べに大体一時間半くらいかかった。

流れとしては

茶色封筒で「お聞きしたいことがあります」という手紙が来る

記載の時間に検察庁に行く。時間は電話しておけば融通してもらえる。

調書が書かれる。内容としては切符の内容を読み上げてそれの事実確認をしていく形だ。

 

検察「切符には信号無視と書かれていますが事実と相違ないですか?」

私「事実と異なります。青信号の時に停止線を越えました。」

検察「切符にあなたの署名がありますがこれはあなたが書きましたか?」

私「私が書きましたが、警察に書かなきゃ逮捕すると脅されて書きました」

 

基本的にはこんな形だ。実際にはもっと詰められたが、淡々と自分は違反していない旨、署名は脅されて書かされたと言えば、そういった供述書になる。

その後、略式裁判の承諾書を求められたが、それは断った。

結果として何も記載せずに検察庁を後にすることになった。

一応本人確認のために免許証は提出してそれのコピーは取っていた。

 

 

交通違反した県の検察庁から出頭命令が来ることもある

この段階にまだたどり着いていないので後ほど追記する

 

8出頭して正式裁判すると伝える

 

9起訴OR不起訴

 

この流れだ。

私の場合は明らかに取り締まりした警察の判断ミスなので高い金を払って県外にも赴くつもりだ。